2013年02月04日

フランケンウィニー観ました

ついにフランケンウィニーを吹き替えで観てきました。
感想は続きから
フランケンウィニー、個人的にすごくハマりの映画でした。
ストーリーについて。
目新しいものもヒネりもなく、すごくあっさりしてました。そこがちょっと残念ポイントかも。スパーキー死んで生き返らせて次の日にはエドガーにバレてるし。バレるの早すぎでしょうよ…。最後のシーンでスパーキーがまた動かなくなって、充電したけどまるでダメってなったときに、「ああ、これヴィクターが抱きついたら生き返るんだろうな」と思ってたら案の定だったし。そこら辺「プリンセスと魔法のキス」のレイを見習ってください。しかも生き返ったら「THE END」の文字。後日談的なもの一切なし。ちょっと物足りない感じがしました。短編を引き伸ばした映画だから仕方ないっちゃ仕方ないのかも知れませんが。ペットロスを経験した方ならある程度グッと来るのかなあとは思いました。

キャラについて
イイ!最高にイイ!何がいいかってやっぱりトシアキとナソルね!あとジクルスキ先生ね!あとエドガーも好きよ!とにかくクラスメート連中のキャラが個人的にドツボ過ぎて大好きです。まずトシアキくんがぶっちぎりでナンバーワン。ボブを炭酸飲料の噴射ロケットの実験台にした挙句、怪我をさせて救急車を呼ぶ騒ぎになったときに、「何をしていたんだ」と問い詰められると冷静に「実験」と返すほどのクールっぷり!ヴィクターに助けを求めておきながらも、自分はカメラで巨大ガメの撮影を試みてあの騒動の中でも科学展のトップを狙うほどの野心家っぷりね!気持ちいいほどのクズで逆に好きになりました。なんか紹介文を見る限りとてつもない屑なのかと思ったら、野球に乱入してボールをキャッチしてしまったスパーキーに対して「お、ナイスキャッチ」と言うほどのユーモアあるし根はいいやつなのかもとか考えると楽しくてしょうがないですな。シェリーのことも恋しがってたし。ホントはいいやつなんですよ。たぶん。
ナソルもトシアキと協力してエドガーからスパーキーの秘密を聞き出したくせに、トシアキと張り合ってるし、ただのジャイアンとスネ夫ポジかと思ってたらそうでないところが面白かったです。他のキャラにもいいところがたくさんあるのですが、書ききれないのでこのへんで。

演出について
パニック映画とかホラー映画へのパロディが満載で面白かったです。モノクロにすることでフランケンシュタインの映画へのオマージュを込めてるのかなと勝手に妄想。シーモンキーが暴れてるシーンとかまんまグレムリンだったし、ドラキュラは本編流してるし、トシアキの亀は明らかにガメラリスペクトだしw あまりそういう映画に明るくない僕でも見てて楽しかったので見る人が見たら楽しいんだろうなあと。あと、せっかくガメラリスペクトするなら火を吹かせて欲しかったのと、ナソルの生き返ったペットを巨大トカゲとかにして「ゴジラVSガメラ」みたいにするとかぶっ飛んだ感じを見てみたかったです。

個人的には大好きですが、あまり万人にはウケないだろうなというのが正直な感想です。アカデミー賞はむりだろうなあ・・・。

posted by シンダナイ at 23:06| Comment(0) | D映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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