2013年07月08日

モンスターズ・ユニバーシティ感想

久々の更新です。モンスターズ・ユニバーシティを2D吹き替えで観てきました。
ネタバレは続きから。

いやー、なかなかよかったですねモンスターズ・ユニバーシティ!(以下モ大)
正直、メリダを観たときは「おいおい大丈夫かピクサーさんよお、ああ?」みたいにピクサー不信が巻き起こったのですが。まあ続編モノなので一概には言えないんでしょうけどね。思った点を順番に書いていきたいと思います。

ストーリーについて
前作のモンスターズ・インク(モ社)はサリーが主に描かれていましたが、今回はマイクの物語ですね。サリーのベストパートナーであるマイクがどのようにしてそのような地位を占めるに至ったかが描かれています。マイクは自身の怖がらせ能力には問題があるけど、他人の怖がらせ能力を引き出すことにかけては天才的であり、最後にレンジャーを驚かすシーンでその能力が遺憾なく発揮されてましたね。怖がらせ学部を追放されながらも、「自分にできること」を見つけて一歩成長していくマイクの描かれ方が非常に良かったです。なかなか良くできたサクセスストーリーだと思います。エピローグでモ社の花型、怖がらせやコンビにまで昇格していってもう大団円ですね。前作で、雪山に追放されてマイクとサリーが喧嘩した際にマイクが「ずっといっしょにやってきただろ?」って言ってたシーンがあったんですが、そりゃあ郵便係から叩き上げで手に入れた地位をサリーに「どうでもいい」と否定されたらショックだろうなあ。なかなか後付にしては整合性が取れてたのではないかと思います。でもやっぱりブーとの交流を通してのサリーの心境の変化が圧倒的だったので、前作のほうが完成度は高い気がします(今回のストーリーもいいんですけどね)。

ランドールについて
みんな大好きなランドールのお話ですw 予告でてっきりマイクとサリーはルームメイトだと思ってたのですが、実はランドールがルームメイトだったとは。しかもランドールめっちゃいいやつだし!と思ったら、ロアー・オメガ・ロアーに認められた瞬間手のひらを返したようにマイクを裏切るランドールさん。しかもその後はマイクいじめの先陣を切ってるし、ゲスい、ゲスいよランドールさん!このへんの流れ、「いっしょに大学に入った友人が大学デビューに成功していくに連れて、自分に冷たくなっていって次第に勘違いリア充の仲間入りを果たしていく」みたいなリアルな大学の人間模様っぽくて好きですw ピート・ドクターは日本の大学生もよくわかってるんじゃないかw

その他
もともとモ社の音楽の雰囲気が好きなのですが、今回も前作の雰囲気が受け継がれていてよかったです。特にエンディングのスコアは個人的にかなりお気に入りだったのでサントラ買おうと思います。あと石ちゃん前回より吹き替えが下手になってるけどどうしたんですかね?田中は安定の素晴らしさでした。残念だったのが、前作のドアのシーンの様な映像的にインパクトの有るシーンが無かったこと。サリーの毛並みとかマイクの質感とか細かい点の技術はもちろん上がっているんですが、もうちょっと冒険して欲しいところでした。

ブルー・アンブレラ
最初の音楽を雨で表現するシーンが「おおっ」となりました。あとまるで実写のようなCG力。徹底的なリアリズムを求めたウォルトの一部作風を思い出しました。お話としては良かったんですが、個人的にはペーパーマンが圧倒的過ぎたので普通という感じかな。

だいたい書きなぐりましたがこんなかんじです。次はローン・レンジャーかな(観に行けば)
posted by シンダナイ at 23:54| Comment(0) | D映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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